山で怪我をしないために気をつけること。

登山

登山をしていると危険がつきものです。

湿度が高いところだと足を滑らせてしまうかも

岩が多いと足を挫いてしまうことも

楽しい登山も怪我をする悲しいですよね、、、

山で怪我をしてしまう理由ってなんだと思いますか?

登山の山行中の

怪我をしてしまうきっかけをなるべく減らすことができれば

怪我をする可能性を少なくできると思います。

怪我をするときのシチュエーションを考えると、、、

例えば、、、

たまたま持った枝が折れて転落した。

足を滑らせて転けてしまった。

捕まった岩が動いてそのまま滑落。

などが考えられると思います。

これら全てに実は共通点があります。

それは

「バランス」を崩す。

ということです。

バランスを崩すと怪我をするのです。

バランスを崩すと怪我をする

第一にバランスを崩しそうな行為をやめることが

怪我のリスクを減らすことにつながります。

例えば

岩、木などの他のものに身を任せるときは

一気に身を任せない。

また、滑ってしまうならアイゼン、ピッケルで対応するなど、

道具を事前に用意することが大切です。

季節や場所を考えて道具をしっかり用意しましょう。

登山で怪我をしない注意する項目

上記のことを含めて怪我をしにくい登山をするためにできることを注意して登山をしたいものです。

私が思う登山で注意すべきことを下記のようにまとめてみました。

  • 靴をしっかり履く。
  • 身だしなみを整える。
  • ザックからはみ出しているものを減らす。
  • 不安定な場所では3点支持を心がける。
    (手足の3点が地面もしくは壁に触れている。掴んでいる状況。)
  • 登山道のロープや鎖を100%信用しない。

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