友達や家族で車で旅行や遊びに行く時って
交通費の割り勘をしますよね?
その時に旅行をより楽しむための
準備として交通費が事前にわかっている方が
参加する側も気持ち的に参加しやすくなると思います。
なので、今回は友達とみんなで遠出するとき
3人〜5人または、10人とかで遠出するときに使える。
私の交通費の計算の仕方をブログにしてみました。
◇ガソリン代の計算
必要な情報は
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・車の燃費
・ガソリン価格
・距離
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・車の燃費
乗る車の燃費は
「 メーカー 」、「 ボディータイプ 」、「 車名 」から
下記のサイトで調べることができます。
・ガソリン価格
ガソリン価格は
家(レンタカー店舗)の近くのガソリンスタンドの
価格を調べればわかりますね
私の場合は途中のSAで給油することも考えて、調べた価格の+3〜5円くらいで計算します。
例)家の近くのガソスタが150円だった場合
150円 + 5円 = 「 1リッターあたり155円 」になります。
・距離
距離は出発地点(自宅、又はレンタカー店舗)から目的地の距離を調べます。
例えば
大阪の梅田が出発地点、目的地が高鷲スノーパークの場合
片道が「 271km 」でした。
途中で 寄り道(友達を迎えに行くこともありますよね)することも計算して
計算しやすいように 271km → 「 300km 」 とします。
片道が「 300km 」なので往復「 600km 」となります。
計算式
「 距離 」x「 燃費 」=『 燃料の量 』
「 燃料の量 」x「 ガソリン価格 」=『 ガソリン代 』
【 例 】
ーーーー 距離 ーーーー
大阪梅田から高鷲スノーパーク
距離300km「往復600km」
ーーーー 燃費 ーーーー
ハイエースだったら
平均10km/L
ーーーー ガソリン価格 ーーーー
1リッターあたり150円(2019年2月時点)
150円 + 5円(誤差分) =「 155円 」
ーーーー 計算式 ーーーー
600km(距離) x 10km/L(燃費) = 60L(燃料の量)
60L(燃料の量) x 155円/L(ガソリン価格) = 9300円(ガソリン代)
◇高速代の計算の仕方
必要な情報
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・高速乗口、高速出口
・時間帯と曜日
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・高速乗口、高速出口
基本的にGoogleマップで調べることが多いです。
(しかし今回はよく使うルートを選択しました)
大阪梅田 → 中国吹田IC入口 →高鷲IC出口 → 高鷲スノーパーク
高鷲スノーパーク → 高鷲IC入口 → 吹田IC出口 → 大阪梅田
「 中国吹田IC 」から乗って「 高鷲IC 」に降りる
「 高鷲IC 」から乗って「 吹田IC 」に降りる
・時間帯と曜日
高速道路は
深夜割引と休日割引があります
(その他にも割引がありますが今回は省略)
< 深夜割引 >
深夜0時〜4時までが対象
< 休日割引 >
土曜日・日曜日・祝日が対象
【 例 】深夜料金について
深夜3時30分に高速に乗った場合は深夜料金が適用されます。
22時に高速に乗って深夜2時に降りた場合は深夜料金が適用されます。
細かい内容は下記のサイトで確認してください。
・高速料金を調べる
基本的にこちらのサイトを利用しています
【 例 】
休日に深夜3時に出発 → 20時に帰宅する場合
行き( 深夜料金適用 )
中国吹田IC → 高鷲IC 「 4080円 」
帰り( 休日料金適用 )
高鷲IC → 吹田IC 「 4410円 」
往復 「 4080円 」+「 4410円 」=『 8490円 』
◇交通費合計
先ほど計算した。合計を合わせるだけです。
『 ガソリン代 』+『 高速代 』=『 交通費 』
『 9300円 』+『 8490円 』=『 17790円 』
交通費17790円
17790円 ← この金額を人数で割れば一人当たりの交通費がわかりますね。
◇その他
交通費を事前に計算することでお金のやり取りがスムーズになり
より旅を楽しめると思っています。
少し手間ですが、車を出してくれた人のためにも事前に計算することが私は大切だと考えています。
あと、私は車を出してくれた人にお礼の気持ちを込めて洗車代を渡します。
1000円~3000円くらいですが、
以上になります。誰かのためになれば嬉しいです。
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