【ワークマン】激安登山靴アクティブハイクを履いて高尾山に登ってみた。

ワークマン

【ワークマン】

私のお気に入りのワークマンのご紹介です。今回はワークマンで販売されいている、「アクティブハイク」を履いて高尾山に登ってみたのでレビューをしたいと思います。私が持っている登山靴はアウトドアブランドの物だけなので、今回一番安く手に入れた登山靴?となります。

実際に今回歩いた時間は4時間ほど歩いてみました。歩数で言うと2万5000歩ほどです。それで実際に登山靴として使えるのか、使えないのかお伝えいたします。

◯[ワークマン]アクティブハイク

今回使用してレビューするのは

“ワークマン“アクティブハイク_価格1,900円

ワークマンの商品の中で登山向けに考えられた靴で、ホームページにも「山歩きなどのアウトドアからタウンユースにも」と記載されているので山歩き、キャンプなどをメインに作られているのが分かりますね。

商品のスペックとしても撥水、摩耗に強いのでタウンユースにはハイスペックな機能だと思います]

◆商品のスペックとして

◯高尾山に登ってみたレビュー

高尾山に登って感じた私の感想ですが、

“岩場の少ない低山であれば十分使えます!“

◆お勧めポイント
  • 安く抑えたい人
  • ゆるいハイキングを始めたい人
  • 2足目3足目が欲しい人
  • キャンプで使いたい人

登山靴としては撥水加工がしっかりされているので多少のことでは靴の中に水が入ってこないと考えられる。また、ソールがしっかり地面にグリップするようになっているのでスニーカーと比べても圧倒的にグリップ力が違います。なので斜面でもしっかりグリップしてくれる安心感がありました。履いた感じは私個人の感想ですが、非常にフィット感がよく街を2時間、山を2時間歩きましたが、靴からくるストレスは特になく快適に登山ができました。正直1,900円にしては安すぎると思ってしまうほどにとても良い靴です。

なので、比較的に短い距離の低山を登る人にはお勧めできる商品だと思います。

◆お勧めできない人、使い方
  • 筋力に自信がない人
  • 長距離の登山に行きたい人
  • テント泊に行きたい人
  • 岩場や岩稜帯に行く人

今回、私が高尾山というしっかり整備されている山での使用で感じたことですが、標高の高い山に行く登山や岩場がある山には向いていないと思います。

4時間ほど歩いただけですが、ソールが柔らかいので良くも悪くも地面の凹凸が足裏に伝わってくる感じがあり、足裏に疲労がたまりました。また、ローカットのシューズなので足首が安定しないので山道をあるくのが慣れていない人は怪我をしてしまうリスクがあるかもしれません。

テント泊をしたいと思っている方にとっては、ソールも柔らかくローカットなので10kg前後の荷物を背負って山道を歩くにはワークマン「アクティブハイク」はお勧めできないです。

長距離の登山、テント泊登山、岩場や岩稜帯歩きをする場合は、ソールの硬さや、履き心地、など登山ショップに行って自分に合う靴を選んでいただく方が良いと思います。

山登りはどんな山でも危険と隣り合わせなので、登山スタイルや登りたい山、登る時期などに合わせて靴選びをすることが大事です。

◯結果“アクティブハイク“はどうなのか?

アクティブハイクで日帰り登山で使用する分には問題ないと思います。私自身とても歩きやすく、気軽に登山に行く時などに使用したいと思いました。また、価格についても1,900円でとても安いのでこの価格でこのクオリティーはとてもハイスペックだと思いました。

買って失敗してもそこまで金銭的に痛くないので興味半分で購入するのも良いかと思います

私が持っているのはグリーンの迷彩カラーなので、ブラックのアクティブハイクも欲しいなと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました