【登山記録】
紅葉登山で奈良県にある大峰山へ登山に行ってきました。今回登ったのは行者還岳に日帰りで登山を楽しんできました。登り始めの急登は大変でしたが、それを過ぎた後の稜線歩きは最高にきれいな景色の中を歩くことができたので、紅葉の時期の今回の工程はお勧めです。また、今回は体力に自信がない人でも登れる山だと思ったので登山を始めたいと思っている人を連れて一緒に行くのも良いかもしれません。
この記事では行者還岳について登山の工程、駐車場の場所、おすすめポイントなどをご案内したいと思います。
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◆行者還岳について
行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)は奈良県の天川村と上北山村にまたがる標高は1,546mある山であり、大峯奥駈道の大普賢岳と弥山の間に位置します。南側は切り立った岸壁になっており、役行者を一度は引き返らせたという伝承がこの山の由来となるほど特徴のある山の形をしています。
登山口からの大峯奥駈道まで登るとアップダウンも少なく比較的に登りやすい山となっています。
◆登山の工程
登山開始:10時00分
行者還岳登山口 → 50分
大峯奥駈道分岐 → 50分
行者還避難小屋 → 15分
行者還岳山頂(1,546m)
山頂到着:12時10分(休憩15分)
(同じルートを往復)
下山時間:14時30分(休憩40分)
片道 2時間10分(休憩15分)
往復 4時間30分(休憩40分)
※個人差があるので余裕をもって計画してください。
行者還岳登山口から登る場合は綺麗に整備された登山道ではないため、目印が少なくしっかり前を向いてピンクのテープを目印に歩くのがおすすめ。また、定期的に地図などで自分の位置を確認するようにした方が良いです。
小屋から山頂までの道は急登になっており、危険です。なので、慎重に進んでいくのが良いです。
◆駐車場の場所
駐車場についてはマップの位置に車を駐車することが出来ます。
あまり多くの台数駐車することが出来ないので不安な人は早めに出発しましょう。
◆おすすめポイント
◇壊れた車
◇最高のロケーション
◇山小屋
◇山頂までの急登
◆ポイント
- 往復4時間ほど!
- 大峯奥駈道の稜線歩きは最高!
- 小屋から山頂までの道はちょっと危険!
- 駐車場は早めに確保がおすすめ!
- 10月末に行くと紅葉が綺麗でした!
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