【テント場・小屋記録】
Instagramを見ていると夏に沢山の人が北アルプスに入っていて羨ましく思います。今年はあまり北アルプスに登りに行けてないのですが、去年は北アルプスに何度か登りに行っており、今回のブログは
こんなテント場に泊まってみた!という記録です。今回は北アルプスの左俣林道から鏡平を越えて行ったテント場、[双六小屋テント場]になります。このテン場までのコースタイムと小屋の様子
◯双六小屋ってこんなところ
双六小屋のある場所は登山口から長時間歩いた先にあるとても景色のいい山小屋。新穂高温泉から左俣林道から登った場合、双六小屋の後ろには鷲羽岳、水晶岳が「どーーーん!」と絶景が見える。
テント場の近くには池があり、そこから広がる景色も素敵です。
双六小屋からは双六岳が近く、山頂行くまでの道のりはまるで飛行機の滑走路のように広がる平地があり、天気が良ければ槍ヶ岳がとても美しくそそり立っている様子を見ることができます。
◯双六岳までの道のり
私が行った時と双六までの道のりは新保高温泉から左俣林道を通って鏡平小屋を通るルートになります。
新保高温泉[スタート]
わさび平小屋[約1時間20分]
鏡平山荘[約5時間]
双六小屋[約7時間]
というルートになります。
山行時間は「約7時間」となります。
休憩を入れると「約8時間」になります。
もし、行かれる際は時間に余裕をもって登山をするようにしましょう。
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