焚き火台、キャンプの時には主役とも言える、大きな存在ですよね。そんな焚き火台を選ぶ時はなかなか失敗したく無いですよね。しかし、焚き火台には各メーカーさまざまな焚き火台をリリースしているので実際どんなものが自分のキャンプスタイルに合うのか悩みますよね。しかも、一つ一つ高価なのでわけであまり失敗したくない。コンパクトなのものから、取扱が簡単なもの、お洒落なものや、火力が高い二次燃焼の焚き火台さまざまな種類があります。なので、自分自身のために焚き火台の種類を色々みていきたいと思います。
キャンプ初心者で、これから焚き火台を選ぶ人に参考になるように書いています。
焚き火台5選
今回紹介するのは
・これを買えば間違いない「スノーピーク焚き火台」
・コンパクトの焚き火台「ピコグリル398」
・取り扱いが簡単な「ファイアーボウル」
・燃焼効率が良い「ソロストーブレンジャー」
・スマート焚き火台「ファイヤーピット」
・これを買えば間違いない「スノーピーク焚き火台」
焚き火台といえばこのメーカー!!スノーピークが出している人気商品です。とても丈夫な作りになっており、オプションパーツも充実しており、最近では二次燃焼できるパーツもオプションで販売されています。また、焚き火台の調子が悪くなったり、破損してしまった場合でもスノービークのお店に行くと直してくれる。安心があります。安心して長く使える焚き火台が欲しいという場合はとりあえずスノーピークの焚き火台を選べばオッケーだと思います。
・丈夫な作り
・メーカーの修理対応
・オプションパーツが充実
・コンパクトの焚き火台「ピコグリル398」
ソロキャンプや、ULスタイル(軽量)なキャンプをするのにお勧めです。折り畳むと、A4サイズまでコンパクトになるので、バックパックにもすっぽり入ります。設営も簡単で、大きな薪を入れても安心な構造になっています。しかし、強風が吹くと飛ばされてしまうぐらい軽量ななので風が強い日はピコグリルの使用は避けた方が良いでしょう。
※強風時はどの焚き火台でも基本的には焚き火をすることは危険なのでやめましょう。
・軽量
・コンパクト
・大きな薪も置ける
・取り扱いが簡単な「ファイアーボウル」
めんどくさがりにおすすめしたい焚き火台。「設営簡単」、「撤収簡単」これは箱から出してすぐ使える。設営もとても簡単な焚き火台です。焚き火をした後は、灰の処理をしないと行けないですが、ただの鉄板なので薪や灰を処理がとても簡単でお勧めです。また、この焚き火台は横から見てとても焚き火が綺麗に見えるので、本当に火を楽しむならこれがお勧めです。
・設営簡単
・撤収が楽
・焚き火が綺麗
・燃焼効率が良い「ソロストーブレンジャー」
豪快に燃やしたい派には「ソロストーブレンジャー」一択だと思います。二次燃焼を使った燃焼効率を上げる構造で、豪快に火が燃えてくれます。また、二次燃焼の特徴でもある、あまり煙も出ないので煙で目が痛くなることも少ないです。
・燃料効率が良い
・カッコイイ
・煙が少ない
・スマート焚き火台「ファイヤーピット」
異端者です。焚き火もスマートに!これはモンベルから購入できるBioLite(バイオライト)という海外メーカーから販売されている。電気で作った、風の力で焚き火の燃焼をサポートするという焚き火台です。全く煙も少なく、スマートフォンで風力の操作が可能です。風を常に送り出すことができるので、薪や炭はほとんど燃えきってしまうので案外、片付けも楽かもしれません。
・スマホで火力の調整ができる
・火起こしが楽
・煙が出にくい
まとめ
今回は5つの焚き火台を紹介しました。焚き火台の種類によって特徴が違います。自分がどんな焚き火をしたいのかで大きく変わってくると思うので、YouTubeなどで色々と調べてみるのも面白いかもしれません。個人的にはどんな焚き火台を購入するかはまだ決めれていないですが、モンベルから販売されているBioLite(バイオライト)は興味があります。
コメント