10月末に立山の雄山から雷鳥沢キャンプ場でテント泊、剱御前に登った時の装備を紹介したいと思います。
主に雪山登山をする時の一般的な装備がメインになりますが、使わなかった過度な装備も持っていっています。
今回はレイアリング以外の装備のついて記載したいと思います。
10月末の立山の状態
この時期の立山はバスで室堂に向かっている途中から雪山が目の前に広がります。
室堂を出ると雪山の世界。
10月末の時点で、すっかり雪山登山のシーズンです。
夏、秋山装備ではあまり対応できないと思います。
しっかり雪山装備で登山に行きましょう。
私の装備
- 12本爪アイゼン
- ヘルメット
- 厳冬期登山靴(スカルパ/モンブランPro)
- 手袋快適温度5℃-0℃
- アウターグローブ
- ショベル(スコップ)
- ピッケル
- ザイル(8mm×20m)
- ハーネス
- スリング
- カラビナ
- テント類
- 寝具類
今回の立山の登山の装備は雪山登山に向けた装備で
アイゼン、ピッケルは必須だと思います。
しかし、ザイルを持って登ってる人は一人もいませんでした。
なので、ザイルがなくても登れる山だと思いますが、立山室堂の従業員さんにはザイルはあった方がいいといっていたので安全に山に登りたい人は持っていくと良いと思います。
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