最近購入した中古のスキービンディング
Dynafit Beast 16(ディナフィット ビースト16)テックビンディングレビューをしたいと思います。
価格は新品で買うと某海外通販サイトでは88,000円ほど、、、
メルカリで購入した価格は30,000円お得な気がするけど、古いビンディングで今は正規で販売されていないので
お得なのかは不明なところ、、、
YouTubeで商品名を検索しても海外のレビューしか出てこないので使用感などについてもわからなかったので
紹介したいと思います。
Dynafit Beast 14もヒールピースが同じ仕組みなのでDynafit Beast 14を購入された方の参考にもなればと思います。
○Dynafit Beast 16
この商品の良さは
メカメカした見た目とテックビンディングでありながらスキーの走行中のご解放しにくいところにあります。
多少激しいライディングをする方には良いでしょう。
重量:940g
○取り付け
Dynafit Beast 16は3つのパーツに分かれています。
・トゥーピース
・トゥーピース固定パーツ
・ヒールピース
Dynafit Beast 16は少し特殊で
トゥーピースが動くようになっており、
ウォークモードの時にトゥーピースが動くと歩けないので
トゥーピースの固定パーツがあります。
取り付けをしようと思った時に固定パーツの意味が分からず困ってました。
ヒールピールはトゥーピースの取り付け後に付ければオッケーです。
◯ブーツの加工
実はこのDynafit Beast 16はブーツを加工しないとフィールドに行っても使い物になりません。
これは、ビンディングの構造上なぜそうしたのか全く不明だけど、
簡単な加工が必要です。
それは、ブーツのヒール部分に部品の取り付けをすればOKです。
中古で買う際は付属されていないことがあるので注意してください。
◯まとめ
Dynafit Beast 16はもう市販されていないので購入は難しいと思いますが
ビンディングとしては性能はまだまだこれから使っていって感想をお伝えしたいと思います。
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