寒くなってくると暖房器具が必要になりますよね。
そんな時に優しく部屋を暖めてくれる石油ストーブ。
1930年かアラジンストーブは昔から変わらないフォルムをしているレトロな作り、青い炎がじんわり部屋を暖めてくれます。
私は現在、トヨトミのストーブを使っていますが、アラジン(Aladdin)のブルームヒーターと同じ対流式のストーブ。
この対流式のストーブはつけてすぐに部屋が暖まるわけではなく、じんわり暖かくなるので、優しい暖かさで気に入っています。
◯Blue Flame Heater
アラジン(Aladdin)のブルームヒーターは1919年から改良しながら少しずつ進化してきましたが、見た目のフォルムについてはそのままでレトロな作りで人気があります。
部屋にこれが一つあるだけでお洒落な気分になりますね。
また、点火すると青い炎が燃えているのが見えるのでこれもまた魅力の一つと言えると思います。
そんなアラジンは現在、日本企業の株式会社千石(センゴク)が現在製造をしています。
◯石油ストーブストーブって実際どうなの?
石油ストーブを自宅での使用を考えている人にとってはこの疑問は大きくあるとお思います。
実際に安全性や機能性、燃費など気になるところは様々あると思います…
対流式に石油ストーブ。対流式は暖かい空気を上に上げて部屋全体を暖めてくれます。
電気ストーブと比べるととても優しく部屋の気温を上げてくれるので優しさを感じられると思います。
また、ストーブの上にケトルを置けば加湿器代わりにもなるのでより部屋が暖かくなります。
最近の石油ストーブにはほとんど自動消火機能が付いているため、地震が起きたり。転倒や物の衝突があれば自動で消えるので万が一のことがあっても消えるようになっています。
火傷には注意!火を扱うので小さなお子様がいる家庭では火傷に注意した方が良いでしょう。
また、全く換気がされていない部屋では一酸化炭素中毒の危険があるので換気をこまめにすることをおすすめします。
燃費は少し気になるところではありますね。
こちらがブルーフレームヒーターの燃費になります。
タンク量:3〜4l
使用時間:おおよそ13時間〜15時間
現在(2022/01/25)灯油価格:18L2,000円
安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが
こう見ると安く感じます。
◯まとめ
簡単にアラジン(Aladdin)のブルーフレームヒーター(Blue Flame Heater)についてご紹介してみました。購入の参考になればと思います。
ヤフオクやメルカリなどのオークションサイトでも販売はされていますが、メンテナンスしないといけないものもあるので、メンテナンスなどの作業が難しい。。。と感じる人は一般的に販売店や通販で販売されているものを選ぶと良いと思います。
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